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Nazonotegamiwomegurusuutsuunotegami GotoMeiseiDenshiSHosekiCollection GotoMeisei

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GotoMeisei

Published May 31st 2014
ISBN :
Kindle Edition
33 pages
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 About the Book 

文学史の教科書では「内向の世代」と分類される作家・後藤明生。その作品は常に「笑い」を携え、私小説的色合いをもかもしつつ、常にフィクションのようなノンフィクションのような、生真面目と不真面目を自在に行き来するような、とぼけた、それなのに深い、という独特の世界を構築しています。没後14年、長らく待たれていた選集の刊行がついに、キンドルで実現しました。代表作をはじめとして、まさに後藤本人の人生をたどるような味わい深い中短編、更には未刊行の作品もまじえ、生前からのファンはもちろん、More文学史の教科書では「内向の世代」と分類される作家・後藤明生。その作品は常に「笑い」を携え、私小説的色合いをもかもしつつ、常にフィクションのようなノンフィクションのような、生真面目と不真面目を自在に行き来するような、とぼけた、それなのに深い、という独特の世界を構築しています。没後14年、長らく待たれていた選集の刊行がついに、キンドルで実現しました。代表作をはじめとして、まさに後藤本人の人生をたどるような味わい深い中短編、更には未刊行の作品もまじえ、生前からのファンはもちろん、新たな読者にもきっと満足していただけることと自負しております。今回の企画は後藤明生の実子である長女・元子が独立レーベルを立ち上げて実現したという経緯もまた、エポックメイキングであることと感じています。『謎の手紙をめぐる数通の手紙』面識も心当たりもない男から手紙が届く。手紙は「どのようにして小生の鼻に関する秘密を知ったのか?」という内容だった。その問いをめぐって、「エニグマ」と名乗る男と、その同僚とおぼしき人物、その同級生でエニグマがよく知っているとおぼしき男とのあいだで、謎の手紙が交わされる——。「エニグマ」とは